一部の車のカギはディーラーでも開けることができないかもしれない

住んでいる人には「当たり前」なことなのですが、奈良県はいわゆる「車社会」で、どこに行くにも何をするにも自動車があることが当然な地域のところが数多くあります。
一応奈良もJRは通っているのですが、それは全体からみると本当にごくわずかなエリアをカバーしているに過ぎません。路線から少し離れると、とたんに交通手段的に不便を強いられてしまいます。
実は僕の住んでいるところも、この「自動車があって当たり前」の地域に入っており、父は通勤用にセダンタイプの国産大手メーカーの販売している車を、母は買い出し用に軽自動車を所持しています。

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この父が持っている方のセダンカーですが、実は先日、「カギを開けられない」という事態に陥ってしまったことがあるのです。
状況を説明すると、年末年始のお休みが終わり、父が二週間ぶりくらいでこの車を使って通勤しようとしたところ、スマートキーでドアのカギを開ける操作を車側が全く受け付けないというトラブルが発生しました。

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この時、僕の頭の中には大学の先輩から聞いていた「一部の車のカギはディーラーでも開けることができないかもしれないよ?」というセリフを思い出していたのですが、まさかと思い、セダンカーのドアを開けるために奮闘している父を見ていたのです。

横浜の鍵屋

その後、父がディーラーに連絡したところ、どうも事態はそれほど深刻では無く、年末年始に車を放置していたことによる「バッテリー上がり」が原因だと判明しました。
僕は、「先輩の言っていた、『ディーラーでも開けられないカギの状況』にならずに済んで良かった」と、心底思ったのです。